銀歯から白い歯へ
審美治療・ホワイトニング
歯を白く美しくする治療の代表として、審美治療とホワイトニングがあります。審美治療はセラミックなどの丈夫で着色しにくい素材を使って白く見せる治療方法で、ホワイトニングは薬剤などで着色汚れを落とし、自分の歯を白くするための治療方法です。治療を選ぶポイントとしては、自分の歯を削るかそのまま使用するかで分かれます。この記事では、審美治療とホワイトニングについて解説します。
①保険と保険外の審美治療の違い
審美治療の中でも保険適用のものと保険適用外のものがあります。
審美治療とは?
審美治療はむし歯や歯周病の治療とは違い、見た目の美しさと健康的な生活の実現を目的とした治療です。審美治療の種類としては、セラミック、インプラント、ホワイトニング、歯列矯正、オーダーメイド義歯などの治療があります。審美治療のほとんどは保険適用の条件を満たしていないため、美しさを手に入れる代償に高額な費用がかかります。たとえば、保険適用の歯科治療であれば3万円(患者さんの実質負担は1万円)で済むところ、保険適用外ではありますが、患者さんに最適な素材を選択できて時間をかけて治療ができる審美治療の場合は、同じような治療内容でも10万円〜20万円以上になることもあります。
被せ物の材質が異なる保険外審美治療

治療期間が異なる保険外審美治療
保険診療は費用が国で一律に決められているため、一回の診療や治療に多くの時間をかけられない実情があります。限られた時間の中で最大限の治療をおこなうのが保険診療の特徴です。それに対して保険適用外の治療では、価格設定を自由に決められるため、作業時間も制限を設ける必要がありません。良質な素材を使い、精密な作業に時間をかけられるため、より良いものを作り患者さんに提供できるメリットがあります。
保険が適用される審美治療
条件を満たせば保険を適用できる審美治療も中にはあります。プラスチックとセラミックを混合したハイブリッドセラミックでの治療や事故や先天的な症状の治療に用いるインプラントなどです。条件に制限がありますので、保険利用の幅は限られています。
②審美治療とホワイトニングとの違い

ホワイトニングとは

ホワイトニングと歯のクリーニングとの違い
歯を綺麗にする方法としてはクリーニングが予防歯科としても一般的ですが、ホワイトニングとクリーニングには違いがあります。歯のクリーニングは専用ブラシで歯の表面の着色を落とすことができます。しかし、ホワイトニングのように、歯の中にまで染み込んだ着色までは落とすことが出来ません。クリーニングでは歯石や歯垢の除去がメインとなるため、お口の健康を取り戻すことはできますが、ホワイトニングほど歯を白く見せるには限界があります。
審美治療とホワイトニングの違い

歯を削る必要の有無で選ぶ

今回は審美治療とホワイトニングについて解説しました。どちらも歯を白く美しくみせ、かつ健康的な口内環境に整えます。自分に合った治療方法をご検討ください。アプル歯科医院では大田区平和島で歯科治療をご検討の方のご相談を承っております。